こんにちは。前回の続きですが、おそらく歴史的に日本ではうまくやったという評価になるのかもしれないのですが、ちょうど第二電電などとの競争に入って行ったときは、デジタル回線とは言っても新会社の営業区域はまだ小さくて拡げているところでした。
そのため、最初からそこで意地悪をしてドーンと値下げをすると新会社がもたないということで、少し配慮をしたのです。
だから新会社は参入以来ずっとNTTより2割くらい安い値段でやってきたのです。
すなわちわたしたちにとっては、競争のために値下げしてしまうための金を値下げしないで持っていた、それをデジタル化に注ぎ込んできたのです。